バスケB2・愛媛オレンジバイキングスが中村知事を訪問し、西地区最下位に終わった今シーズンの成績を報告するとともに、来シーズン以降の巻き返しを誓いました。

23日は愛媛オレンジバイキングスの保田尭之ヘッドコーチを始め松山市出身の俊野佳彦キャプテンや古野拓巳選手、それに運営会社の北野順哉社長ら6人が県庁を訪れました。
愛媛オレンジバイキングスは今シーズン、B2西地区で5勝55敗と大きく負け越し7チーム中最下位に終わりました。

北野社長は中村知事に今シーズンを踏まえ「来年は感謝を胸により県民に愛されるよう頑張りたい」と決意を述べ、俊野キャプテンも「来年のホームは全勝するつもりで頑張りたい」と巻き返しを誓いました。

一方、Bリーグは来年秋の26ー27シーズンから新リーグ構造となり、「愛媛」は「Bプレミア」に続く「Bリーグワン」に参入予定です。

エヒメスポーツエンターテイメント 北野順哉 社長
「2年後のB革新と言われるBリーグの再編に向けて、この熱狂の空間、一体感というものを、より多くの会場でより多くの皆さまにお届けすることが我々の使命だと思っています。。勝敗というところにもしっかりとコミットしながらより強くてより愛される球団、クラブへと成長していきたいと思っています」