熊本市内63の小学生チームが出場した熊日旗(くまにちき)学童軟式野球大会の決勝は、託麻(たくま)フェニックスとIBC(アイビーシー)レイカーズの対戦となりました。


IBCレイカーズは2回、2死ながら走者を1人二塁に置き、打順8番の横田(よこた)がライトオーバーの三塁打で先制しました。
続く石本(いしもと)がセンターへタイムリーヒットを放ち追加点を挙げるなど、この回さらに2点を加えます。
投げては3人の継投で託麻フェニックスに得点を与えず、IBCレイカーズが3年ぶり2度目の優勝を果たしました。