女子サッカー・SOMPO WEリーグのアルビレックス新潟レディースは20日、ホームで日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦し、0対2で敗れました。

試合は、立ち上がりからベレーザが押し込む時間帯が続きますが、新潟は集中した守備で攻撃を跳ね返すと、14分には立て続けにシュートを放ち、相手ゴールに迫りますが得点を挙げることができません。
すると、35分でした。クリアのこぼれ球を拾われると、ベレーザMF山本柚月にミドルシュートを決められ、先制を許します。さらに41分には、ベレーザFW土方麻椰に押し込まれ、追加点を奪われます。

後半はFW山本結菜やFW川澄奈穂美らが積極的にシュートを放つなど、ベレーザゴールに迫るものの、得点を挙げることができなかった新潟は、0対2で敗れました。