早くも冬がやってきたかのような季節になりましたが、まだまだ秋本番。
行楽の秋・実りの秋と様々な秋には値上げの影響が大きく出始めています。
紅葉シーズンも目前、秋に期待を寄せる人たちは心配を募らせています。
国立公園大山にあるスキー場、だいせんホワイトリゾート。
キャスター 薄井靖代
「こちらのスキー場では、スキーシーズンにあわせリフトのイスが取り付けられています」
スタッフがイスを取り付けているのは中の原エリアにある長さ626メートルのリフト。早くも冬支度が始まっていました。
だいせんホワイトリゾート 尾関雅大 さん
「降雪とか寒くなる予報がありますのでたくさんの積雪を期待しながら、最終的には12万人を目標に頑張っていきたいなと思います」
昨シーズンは、およそ11万4千人の入込客数があっただいせんホワイトリゾート。今シーズンのオープンは12月24日を予定していて、昨シーズン同様、16基あるリフトのうち10基のリフトを稼働予定です。
キャスター 薄井靖代
「大山寺参道では紅葉が徐々に色づきはじめています」
大山の博労座周辺や大山寺の参道は葉が徐々に色づいていて、見ごろを迎えていました。紅葉シーズンの到来に、近くの宿泊施設では…
大山ビューハイツ 山根健作 代表
「旅行支援のこともあって週末はわりと満室に近い状態この紅葉シーズンはいただいていますね」
全国旅行支援の効果もあり、紅葉シーズンの入込み客数はコロナ禍前と同じくらいにまで戻ってきたといいます。
しかしこちらも…
大山ビューハイツ 山根健作 代表
「エネルギーのところが1番大きいですね。電気代とか暖房とか」
電気代や食材費は去年の同じ時期に比べ3割ほど増加。お客さんに寒さを我慢してもらうわけにもいかないので、対策も難しいといいます。
コスト面での懸念は、さきほどのスキー場でも。
だいせんホワイトリゾート 尾関雅大さん
「スキー場の方も値上がりであるとかコストアップも当然ありまして、リフト券を100円から200円程度値上げをしました」
頭を悩ませる電気代や燃料代の高騰。
リフトは電気で動くほかゲレンデの雪をならして固める圧雪車には軽油、さらにレストランなど、室内には欠かせない暖房など今年は経費が膨れることが予想されています。
だいせんホワイトリゾート 尾関雅大さん
「コスト削減を続けながら値上げをさしていただきますのでその分はしっかり満足して帰っていただけるように頑張ってやりたいなと思っています」
紅葉シーズンに続き、スキーシーズンに期待を膨らませながらも、経費増加への不安は続きそうです。
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