5月に開催される仙台・青葉まつりは、メイン会場が西公園に変更となるほか、市内を巡行する山鉾が30年ぶりに1基増えます。

今年の仙台・青葉まつりは、5月17日、18日の開催です。協賛会によりますと、今回はすずめ踊りに133団体・およそ3800人が参加し、祭り全体の規模はコロナ前の2019年と同程度となる見込みです。

メイン会場は、仙台市役所の建て替えなどからこれまでの勾当台公園市民広場から西公園に変更されます。また、市内に本社があるアイリスオーヤマの協賛で30年ぶりに山鉾が1基増え、あわせて12基となります。協賛会は去年の93万人と同程度かそれ以上の来場者を見込んでいます。