11月6日に開催される富山マラソンに向けた準備が進んでいます。
富山県高岡市にある新高岡駅の改札前に設置されたのは、県外からの参加ランナーを出迎える歓迎パネル。
富山大学芸術文化学部の3年生3人が、2か月半かけて制作したもので、マラソンのコースやランナーをカラフルにデザインし、かたかごの花や氷見の寒ぶりなど富山にゆかりのあるものがところどころに描かれています。
富山大学芸術文化学部 澤田彩夏さん:
「富山マラソンを楽しんでほしいというのが一番あって、マラソンを走ることで富山のよさが伝わればいいと思う」
パネルは11月6日まで設置されています。
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