2024年の雪辱を誓い、悲願の初優勝を狙うチームの柱となる選手を監督に聞きました。

(真城クラブ 立野直美監督)
「つなぎを中心に、崩れたときはレフトの吉田美里選手が決定力がある。そこに持っていけばばなんとかなる。とにかく上げて、上げて美里に持っていく」

監督が絶対的な信頼を置くのがエースの吉田美里選手です。
チームで最も高い166センチの身長を武器に、レフトから強烈なスパイクを打ち込みます。

(吉田美里選手)
「みんながつないでくれているボールなので、決めたいっていう気持ちはもちろんあります。(チームに)入ってから優勝したことないので優勝したいですね」

練習を重ねるチームですが、仕事と子育てを両立しながらで人数がなかなかそろわないこともあるそうです。