今回取り上げるのは「ママさんバレーボール」です。
全国ママさんバレーボール連盟によりますと、ママさんバレーは以前は結婚している人を対象に行われていましたが、現在は結婚に関係なく幅広い年齢の女性が楽しめます。

ママさんバレーは9人制で行われ、ポジションのローテーションがないのも特徴です。
またネットの高さは6人制よりも20センチ低い2メートル5センチで、ボールもひと回り小さい4号球を使用しています。

そのママさんバレーボールの県大会・ベルジョイスカップが19日、滝沢市で開幕します。
2024年、初優勝に王手をかけて挑んだものの、決勝で強豪に敗れ準優勝となった奥州市の真城クラブ。
雪辱を誓うチームを井丸キャスターが取材しました。

大会本番に向けて練習に打ち込むのは奥州市の真城クラブです。

(立野直美監督)
「とても明るいですし、20代30代40代50代と幅広くメンバーがいますので、できるとこできないところを補い合いながらやっている」
