真城クラブは元気の良さとバレーを楽しむことをモットーに掲げ、幅広い世代が活躍しているチームです。

(立野直美監督)
「みんなバレーを知っている人たちなのでしめなきゃいけないところはしめて、楽しくやるところは楽しくやっていると思います」

2024年、真城クラブはベルジョイスカップ・春のママさんバレーボール大会で初めて決勝戦に進出して、過去4回優勝している強豪「厳美」と対戦。

(立野直美監督)
「厳美さんは強いので、いつも胸を借りながら、1点でもできれば1セットでも(取れたら)、勝てばもちろんいいですけどそういうつもりでやった」

最後までペースをつかめず、セットカウント2対0のストレート負けを喫し準優勝でした。