購入額の日本一奪還を目指します。
宮崎ギョーザの魅力を発信しようと、ポスター作りの講習会が開かれました。
これは、宮崎市ぎょうざ協議会と、画像や映像の編集・加工ソフトを手がける「Adobe」が共同で開いたものです。
講習会では、イラストレーターの北沢直樹さんとウェブデザイナーの黒葛原道さんの指導の下、協議会のメンバーなど12人が生成AIを活用して宮崎ギョーザをPRするポスターを制作しました。
総務省が行った調査では、宮崎市は去年、ギョーザの購入頻度で5年連続の日本一に輝きましたが、購入額は惜しくも2位に。
今後は、広告にも力を入れて購入額の日本一奪還を目指します。
(宮崎市ぎょうざ協議会 渡辺愛香会長)
「市民・県民の皆さんにこのポスターを見て『ギョーザ食べたい』という気持ちになってもらえるようにカラーとかも工夫していたので、日本一奪還に向けて、PR力も日本一と言われるように頑張っていきたい」
今回作成したポスターは、各店舗や空港などに掲示される予定です。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
