家計を圧迫し続けているコメの話題です。依然として価格の高止まりと品薄が続く中、今週に入り県内でも「備蓄米」の販売が始まりました。
松山市内のスーパー。
(山田アナウンサー)
「こちらの店でもコメの品薄状態が続いていて、商品によっては欠品しているものもあります」
この店では県産のコメを中心に販売していますが入荷が不安定な状況が続いているといいます。
(コメを購入した人)
「前と比べて手が出しづらくなった感じがする。高いかなと素直に思います」
こうした中、県内の一部店舗でも政府の「備蓄米」の販売が始まりました。
品種や産地などが異なるブレンド米であることを示す「複数原料米」と表示されているほか、精米された時期は今月中旬となっています。
店によって異なるものの、販売価格は他の商品より1000円ほど割安でした。購入した人は…。
(購入した人)
「(価格が)これくらいだったらいいかなと思いますね」
業務用を中心に扱う米穀店にも入荷されましたが、供給量は不十分です。
(なかむら・中村泰三代表)
「正直我々業界としては、(備蓄米放出を)冷めた目で見ている。21万トンあまり放出してもらっても、焼け石に水にもならないのかなと」
代表の男性は、備蓄米のさらなる放出を願っています。
(なかむら・中村泰三代表)
「もう少し備蓄米を放出して、緊急事態ですので。コメが流れて単価ももう少し下がっていくということをお願いしたいと思っています」
JA全農えひめは備蓄米の流通により、ある程度のコメ不足解消に繋がるという見通しを示す一方、価格については依然、不透明だと話していました。
注目の記事
「もや」と「霧」の違いとは?気象学的にはまったく別の現象で明確な定義があった!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

コンビニで「助けて」と叫んだ被害者の絶望【旭川女子高校生殺害】主犯・内田梨瑚被告が初公判へ…SNSへの画像投稿から始まった因縁と暴行《連載①》









