新潟市の企業が16日、小児がん経験者の就労支援などに役立ててもらおうと、支援団体へ100万円を寄付しました。

目録を手渡したのは新潟市秋葉区の総合建設コンサルタント会社『トップライズ』の大滝充司社長です。

100万円の寄付を受け取った認定NPO法人『ハートリンクワーキング プロジェクト』は、小児がん患者や闘病経験のある人を支援する団体で、寄付金は団体の運営に使われるということです。

【神奈川県から 今年3月に職業訓練(29歳)】
「金額が金額なので本当に…。次こそは社会で貢献をしていきたいと思います」

【トップライズ 大滝充司 社長】
「ハートリンクの事業活動には、どんなものにでも使ってもらえればありがたい」

トップライズから『ハートリンク ワーキングプロジェクト』への寄付は、今回で4回目だということです。