亡き母のメッセージは

留守電メッセージ
「もしもしお母さんです。ホルモンばこうてきとうけん取りにこんね(ホルモンを買ってきてるから取りにおいで)」
涙ぐむ久保田さん
久保田亜紀さん「すごくくだらないけど・・・嬉しいです」

留守電メッセージには、何気ない言葉の中に、娘を思う母の温かな声が残っていました。

久保田亜紀さん
「グッときました。涙が出てしまいました。もう、母の声を聞けないのかなと思ってたんですけど、こういうイベントがあったおかげでもう一度会えた気分になれて、ありがたかったです」

懐かしい母の声を家族にも聞かせたいと、久保田さんは留守電メッセージをスマートフォンに録音していました。














