■高校生は「怖い」
「親に乗せてもらっているだけでは怖さはわからなかった。自分が乗ったら怖いと思った。十字路がある時は止まってから進みたい」

他にも生徒たちは、車がぶつかった時の衝撃が体験できる「シートベルトコンビエンサー」に乗車し、シートベルトの効果を学びました。

県南自動車学校では、事故にあわない為に、生徒たちに自転車のルールとマナーを呼びかけています。

県南自動車学校 渡部稔さん「ヘルメットは現在努力義務だが、自分の身を守る意味ではかぶってほしい。携帯・イヤフォンは使用せず乗ってほしい」
生徒たちは、普段とは異なる立場から自転車を見て、その危険性を改めて感じたようでした。
