組合の役割や、存在意義を伝えていくための新たな取り組みです。

生活協同組合コープやまぐちが、ことば遊びを楽しむコンテストを始めました。



コンテストの名前は「メッセー字コンテスト」です。

「健康」を「健幸」、「商売」を「笑売」に。

メッセー字とは、読み方は同じでも漢字や文字を変えて、新しく誕生した意味を楽しむことば遊びです。

国連総会がことしを「国際協同組合年」としたことから、コープやまぐちは、組合の役割や存在意義を伝えていくためにこのコンテストを開くこととしました。

日々の暮らしの中で感じたことなど、テーマは自由で、組合員以外も専用のホームページや店舗の箱から応募できます。

生活協同組合コープやまぐち 米原直樹 専務
「まず楽しんでいただけたらいいなという風に思っています。協同組合ってそうやっていろんな声を聞く、聞いて形にしていく組織なんだなということを感じるきっかけになっていったらいいなという風に思っています」

パーソナリティーとして活動する大谷泰彦さんが、審査を務め、毎月、優秀な作品に商品券が贈られます。