バレーボールSVリーグを戦い抜いたバレーボール女子、アランマーレ山形のファン感謝祭が開かれ、選手とファンが、特別なひと時を過ごしました。

幼稚園児やプリンセスなどの衣装を着て入場してきたのは、アランマーレ山形の選手たち。



アランマーレ山形は先週末でシーズンを終え5勝39敗で13位という結果ながら、ホームで初勝利を挙げるなど躍進したシーズンでした。

選手たちが企画したというきのうのファン感謝祭では、参加したおよそ100人のファン「シップメイト」が選手たちと一緒に借り物競走などのゲームを楽しみました。

借り物競走「ハーフタイムのオレンジTシャツが当たった人ー？」



お題に合わせて参加者と選手が協力。選手とのツーショット写真撮影もあるなど、ファンにはうれしい内容です。