任期満了に伴う鳥取県大山町の町長選挙は13日投開票が行われ、現職の竹口大紀さんが3回目の当選を果たしました。
8年ぶりの選挙戦となった鳥取県大山町の町長選挙は13日投開票が行われ、無所属の現職・竹口大紀さん(43)が、無所属の新人で元大山町議の小谷英介さん(42)におよそ1900票の差をつけ、3回目の当選を果たしました。
2017年の町長選で初当選した竹口さんは、2期8年で取り組んできた人口減少対策や子育て支援策を継続してアピールし、支持を訴えてきました。
今回の投票率は70.54%で、選挙戦があった2017年と比べて、5.25ポイント下回りました。