北陸3県にゆかりのある高校生や大学生などを対象とした「家づくり設計コンペ」の表彰式が22日行われ、主催であるオダケホームの小竹秀子社長から入賞者たちに賞状が手渡されました。

今回のテーマは「在宅ワークが楽しい家」で140点の応募から最優秀賞に選ばれたのは福井大学大学院の加藤穂高さんの作品で、「しごと」を生活の振る舞いと等価に扱う批評的な視点に可能性と魅力があると審査員から高く評価されました。

入賞作品は日本海ガス・プレーゴなどで展示されます。