13日から大分空港の愛称が大分ハローキティ空港となることを受け、佐藤知事らが出席してセレモニーが行われました。

大分空港で開かれたセレモニーには佐藤知事やサンリオエンターテイメントの小巻社長などが出席し、「大分ハローキティ空港」の誕生を祝いました。この取り組みは大阪・関西万博に合わせた県内への誘客活動の一環で、空港内にはサンリオキャラクターのフォトスポットのほか、搭乗通路や階段など14か所が装飾されています。ハローキティの名称が空港で使用されるのは全国で初めてです。

(利用客)「サンリオだらけでどこ見てもかわいいのでいいなと思います」「かわいい楽しみ」「サンリオだでけなくて観光地もいっぱいあるので色々と盛り上がってくれればと思います」

大分ハローキティ空港の愛称は10月13日まで使用され、今後、空港とハーモニーランドを結ぶバスの実証運行などが予定されています。