去年、惜しまれながらも閉館した「マリホ水族館」が、この冬「シン・マリホ水族館」として、広島市西区のアルパークに移転することが11日、発表されました。

コンセプトは「一滴の水から始まる物語」。展示面積は、約760平方メートルで、「マリホ水族館」の320平方メートルから倍の広さになるということです。

「シン・マリホ水族館」は、広島市西区の商業施設「アルパーク」東棟3階に、この冬、オープン予定だということです。