愛媛県今治市内の公園では、端午の節句を前に、ひと足早くこいのぼりが飾り付けられ、訪れる市民らを楽しませています。
今治市山路の市制50年記念公園では、地元の老人クラブなどが飾り付けている恒例のこいのぼりが、今年もお目見えしました。
長さ120メートルのワイヤーに飾り付けられた大小様々な36匹のこいのぼりは、およそ20メートルの高さまで上げられると、春の風に揺られて気持ちよさそうに泳いでいました。
(山路老人クラブ・殿川芳勝会長)
「憩いのひと時をすごしてもらえたら、私たちは大変嬉しく思います」
こいのぼりは来月中旬まで飾られるということです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
