学校に行きたくない…親に言われた言葉とは
その当時親に言われたのが、これは淳の武器なんだと。いつかこれから生活して人生を歩んでいく中で、真逆の、大好きになって誇れて、みんなに自慢できる日が来るよって言われたんですね。
当時、そのときの言葉は全く受け止めきれなかったんですよね。学校なんか行きたくないよって言っているのに、笑いながらそういうことを言われたから、ちょっとね、全く親と、すごく喧嘩は絶えなかったんですけれども、親は絶対それでも学校に行けっていう方針だったので、何とか嫌々ながらも行って、何とか大人になってバスケットボールをね、中学校から始めて一気に友達も増えてっていうのがあって、それは一つ大きなきっかけなんですけど。
でも、そのときの親の言葉は今大人になって思うと、すごくその通りだなっていう、バスケットを始めてから人としゃべれるようになって、自分自身でもこの姿形って武器になるんだっていうのを母親が言った通りに成長しているから。
やっぱり母親って偉大だなって思いますし、ちゃんと俺のこと見ていてくれたんだなっていうのもあったなっていうので、今は本当にこの自分の身なり・容姿っていうのがすごく自信が持てて誇れるようになったなっていうのがありました。














