願いをこめた人形に、感謝の気持ちを伝える供養祭が、18日、鳥取市で営まれました。
供養祭は「人形のはなふさ」が毎年、開いています。
35回目の今年は山陰両県の店舗で集めたひな人形や五月人形など5000体が鳥取市の玄忠寺・本堂に並べられ、僧侶の経があげられました。
人形のはなふさ 英智哉 取締役企画総務部長
「供養してあげたいという声が毎年多くのお客様から頂いておりますので、こちらでこのようなことを開催しています。」
家族同様に大切にされてきた人形もあり、集まった人達は手を合わせ、感謝の心を伝えていました。
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