2024年の大雨で道路が崩落し、現在も仮設道路による往来が続く島根県出雲市の日御碕エリアで、8月から、この暑さを吹き飛ばそうと観光遊覧船の運航が始まります。
大小20あまりの島々が浮かび、宮城県・松島のような美しい景観が楽しめる「出雲松島」に・・・
土江諒記者「こちらのクルージングでは、涼を感じながら海上から日御碕を見ることができるんです」
石造りの灯台としては、日本一の高さを誇る日御碕灯台やウミネコの繁殖地として知られる経島などを海上から楽しめるのが、8月スタートする日御碕観光遊覧船です。
この日は、運航開始を前に乗船会が行われました。
出雲観光協会 斉藤謙一さん「歩くだけでなくて、海上からも遊覧船で楽しんでいただけるっていう楽しみ方をプラスアルファで提供させていただくことで、少しでも日御碕での滞在時間を増やしていただきたい」
2024年7月、県道が大雨で崩落。今もなお仮設道路での往来が続く日御碕エリア。
暑さを吹き飛ばすだけでなく、新たな観光の目玉を作ることで誘客につなげたい考えです。
遊覧船の運航を巡っては、4年前に北海道で沈没事故が発生していることもあり、運航会社は、安全第一を強調し、人員配置や天候などに十分留意するとしています。
出雲遊覧 木村昌夫さん「やっとここに来て(国交省の)許可が下りたので、たくさんの人、国内は元より世界中からたくさんの人に素晴らしい日御碕の景観をご覧いただければと思う」
遊覧船の運航は、年内いっぱい続き予約はインターネット、もしくは電話で受け付けているということです。
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