大地震で大きな被害を受けたミャンマー。今度は暴風雨に見舞われ、崩れかかっていた建物が倒壊するなど、さらなる被害拡大が懸念されています。
先月28日に起きた地震で8割の建物が損壊したとされる、ミャンマー中部のマンダレー。40℃を超える炎天下のなか、多くの被災者が屋外で避難生活を送っていましたが、5日夜から大雨と強風に見舞われ、被災者たちが暮らす仮設のテントが吹き飛ばされるなどの被害が出ました。
こちらは、JNNが今月4日に取材したマンダレー市内のホテル。崩れたがれきに取り残された人たちの捜索活動が続いていました。
両親が行方不明の女性
「両親の生存は諦めています。遺体だけでも運び出せたら…。どんな結果でも構わないので、今ここで待っています」
しかし、6日午後には、倒れかかっていた建物がもろくも崩れてしまいました。現地メディアは、激しい雨の影響も考えられるとしています。
ミャンマー軍事政権によりますと、地震による犠牲者は3564人に上っていて、救援活動が難航していることで、被害のさらなる拡大も懸念されます。
注目の記事
なぜ増えている?「街ナカメイクルーム」…コンビニやゲームセンターでも“無料”【THE TIME,】

『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】









