平成以降、愛媛県内で最悪の被害となった今治市の山林火災を受け、市は7日から専用の窓口を設置し被災者からの相談を受け付けています。
今治市で先月23日に発生した山林火災は、先月31日に鎮圧が宣言されましたが、焼損面積は隣の西条市を含め442ヘクタールと平成以降、県内で最大の規模となったほか、住宅など建物22棟が被害を受けました。
今治市役所の「市民が真ん中相談センター」には、7日、専用の相談窓口が設けられ、被災者からの相談を受け付けています。
市によりますと、7日は、事業者に対する補助金や今後の土砂災害への対策など3件の相談が寄せられたということです。
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