春の九州高校野球大分県予選決勝が5日行われ、明豊が15ー6で佐伯鶴城に勝ち、2季連続22回目の優勝を果たしました。
明豊と佐伯鶴城による九州地区高校野球大会の県予選決勝。試合は初回、佐伯鶴城が4番保田のヒットで先制します。
一方、4回に逆転した明豊は5回、6番井上のセンター前ヒットなどでリードを広げます。
6回と7回にもそれぞれ5点を奪い、終始試合を優位に進めた明豊は、合計22安打を放ち、15ー6で佐伯鶴城に勝利。2季連続22回目の優勝を果たしました。
県予選を制した明豊は、19日に長崎で開幕する春の九州大会に出場します。