大分市の岩田学園で5日入学式が行われ、中学・高校の新入生100人が新たな学校生活をスタートさせました。

大分市の岩田学園には中学校に74人、高校のAPU・立命館大学進学コースに26人のあわせて100人がこの春、入学しました。

式では安藤英俊校長が入学を許可したあと、新入生を代表して迫田龍樹さんが、新たな中学校生活のスタートにあたり、誓いの言葉を述べました。

新入生は9日から授業に臨みます。また、県内多くの公立中学校では10日に入学式が行われます。