5日、倉吉市で小学生のテニス大会が開かれ、全国大会出場を目指し熱戦が繰り広げられました。
第一生命が特別協賛する全国小学生テニス選手権大会は、今年で43回目。5日は倉吉市で鳥取県大会が開かれ、小学3年生から6年生までの男女21人が参加しました。
世界で活躍する錦織圭選手などもかつて出場したこの大会。全国の舞台を目指し、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮していました。
第一生命 鳥取支社 坂本さやかさん
「弊社は次世代応援ということでこの大会に協賛させていただいています。鳥取から世界に羽ばたくテニスプレーヤーが誕生していただけたらと思っています」
また、会場では、野菜の摂取量をチェックしたり血管年齢を測定したりする健康イベントも開かれました。
この大会の男女それぞれ上位4人は、6月に鳥取市で開かれる中国地区予選大会に進みます。