きょう制作会社側が初めて会見

岐阜県関市が2000万円を投入した「ご当地映画」に関するトラブル。4月4日、制作会社「イロハスタンダード」側が初めて会見を行いました。
(大石邦彦アンカーマン)
「名古屋市内の会見に来ています。とにかく報道陣の数が多いです。カメラが10台以上、関心の高さがうかがえます」
(大石)
「2000万円の返還請求。返すつもりはないという認識ですか?」
(代理人弁護士)
「われわれとしては返す根拠がない」
4日、制作会社側は、関市が主張するような債務不履行はないとして、補助金を返還するつもりはないと回答しました。
