会見では主演俳優にも言及
(代理人弁護士)
「伊達氏が実質的に自分が監督、演出、脚本、キャスティングを担当したので、今後の編集も自分でやりたいので、670万円を支払って欲しいと請求があった」
きょうの会見を別の場所でモニターで見ていた主演の伊達さんは…。
(伊達さん)「は!? 670万円?どっから出てくるのそれ!うそ!完璧なうそ!」
終始、すっきりしない表情。その後も…
(伊達さん)「…ふざけてるなぁ」

会見終了後の午後4時ごろ、伊達さんを直撃すると…
(伊達さん)「あそこまでうそ付かれたら全部言いますよ!」
(大石)「(先ほどの会見で)伊達さんが編集も含めた、まあ代理監督のようなこともしていて、なので670万円というギャラの請求があったと聞きました」
(伊達さん)「(苦笑)総額1000万円って聞いているんですよ!それで、『670万』ってことば、さっき初めて…寝耳に水ですよ!そんな数字言うわけがない。あのままちゃんときれいな映画にしていれば(関市の)PRになったと思う。ちゃんとした編集をしてくれていれば、ちゃんとした作品になっていたと思う」
(大石)「関市の市民の皆さんに言いたいことは?」
(伊達さん)「市民に対しては『本当に申し訳ない』しか言葉がない」
