第6回OBS九州女子ジュニアゴルフ大会が大分市で開幕し、出場したおよそ100人の選手が熱戦を繰り広げました。

今年で6回目となるOBS九州女子ジュニアゴルフ大会。大分市のトライアルゴルフアンドリゾートOITAコースを舞台に、2日間、36ホールのストロークプレーで争われます。

3日は風が強いタフなコンディションの中、九州各県などから集まった中学生と高校生合わせて102人が白熱した戦いを繰り広げました。

初日を終えて、高校の部は沖縄カトリック高校の吉崎マーナ選手が、中学の部は鹿児島・伊敷台中学の比良田凛子選手がそれぞれトップに立っています。

4日の最終日で高校の部の上位2人には4月15日から臼杵市で行われる、JLPGAステップ・アップ・ツアーフンドーキンレディースの出場権が与えられます。