新潟県柏崎市で発生した県道12号の崩落を受け、新潟県と専門家が2日、復旧へ向け現地調査をしました。

3月26日の崩落発生当初、柏崎市高柳町門出の県道は路肩の一部だけが崩れていましたが、翌日にはさらに範囲が拡大。
現在は2車線とも大きく崩れてしまっています。

対応策を検討するための今回の調査では、今後行う調査の準備として、ドローンでの撮影や目視で現場の様子を確認しました。