今回はスマホだけでしたが、走っている時の骨盤の動きなどがより分かりやすくなるよう、矢田さんはドローンを用いた撮影方法なども試みています。

矢田ほのかさん
「実際にこれからは、こういうデータを解釈して、どういう練習をしていけばいいかというところまでちゃんと出せるところとか、その人の課題を解決するために必要な言葉の投げかけだったりとそういうところをやっていきたいです」

これまで米子高専で研究を続けてきた矢田さん。
その環境も、この春大きく変わります。