愛媛県がマダイやブリに続く新たな養殖魚として技術開発に取り組んでいる「マサバ」の稚魚が、県水産研究センターで配布されました。
愛媛県宇和島市にある県水産研究センターでは昨年度からマサバの完全養殖に取り組んでいて、この日は、人工ふ化させ、9センチほどに育てた稚魚およそ5000匹を愛媛県愛南町の業者に提供、職員らが手作業で船の水槽に移しました。
養殖サバはマダイやブリに比べ育成期間が短い上、アニサキスなど寄生虫のリスクも低く、高値で取り引きされていることから県が次世代の品種として力を入れています。
(県水産研究センター 渡邉昭生センター長)
「アニサキスの食中毒の心配がない養殖は天然のサバにないうまみ、脂の乗りがある自然環境より安全なので食べてもらえたら」
県水産研究センターでは今回を含め2軒の業者に合わせておよそ1万7000匹のマサバの稚魚を提供することになっていて、1年半ほどで出荷サイズに育つ予定だということです。
注目の記事
「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】

バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

法改正で”危険運転”の要件が明確化 酒は?スピードは? それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク









