プロ野球イースタンリーグで、30日に行われたオイシックス新潟アルビレックスベースボールクラブ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で、BSN新潟放送のアナウンサー・イケメン四銃士が、始球式を務めました。
大役を控えた“イケメン”たちは始球式の1時間前から最後の調整を行っていました。

【工藤 淳之介アナウンサー】
「これ以上投げると疲れちゃうよ…」
本番に向けこれまで、オイシックスの選手やコーチから、直接指導を受け、各自で練習も重ねてきました。
本番は、イケメン3人が同時に投球。

その結果は3人そろってボール球でしたが、それぞれ気持ちのこもった渾身の一球を投げることができました。
【前野智郎アナウンサー】
「夢のような時間でした」
その後、試合でもイケメンたちはスタジアムアナウンスなどで選手を後押し!
エールが届いたのか、オイシックスが4回に知念大成のタイムリースリーベースもあり先制。先発の牧野憲伸も5回2失点の好投をみせ、3対2で勝利。
連敗を4で止めました。

【前野智郎アナウンサー】
「チームの皆さんからこれまでグローブや肘の使い方など教えてもらいましたが、あの場所に立つと緊張で何にも思い出せないくらい頭が真っ白になりました。雨で芝生も濡れてて革靴だったんですけど、もうこうなったら全力で投げようと、腕を振りました」