年度末の31日、長崎県内の多くの官公庁で退職者の辞令交付式が行われました。このうち県庁を退職するのは182人で、84人が定年退職者です。退職者の多くは昭和50年代後半から平成初期に入庁し、雲仙普賢岳の噴火災…