県内は各地でサクラが満開を迎えていて、愛媛県松山市の城山公園では家族連れなどが花見を楽しんでいます。
(坂田リポーター)
「桜がきれいに咲き誇り、春一色の景色が広がっています」
30日サクラの満開が発表された愛媛県松山市。31日は肌寒い一日となりましたが、城山公園では満開のサクラの下で家族や友人と花見をする人たちが多く見られました。
(見物する人)
「31日は満開できれいいいですわ」
「ご飯とかお菓子とか食べながら楽しんでる」
「綺麗ですね。こんなに咲いているんで、楽しいです」
「孫たちと一緒に花見をできると思わなかったので、すごい幸せな気持ちと、桜がちょうど満開なのでいい日に来た」
城山公園の堀之内地区には、ソメイヨシノなど5種類のサクラがおよそ460本植えられていて、訪れた人たちは、サクラの木の下でシートを広げて食事をしながら花見を楽しんでいました。
気象台によりますと松山のサクラの見ごろはこの先、1週間から10日ほど続く見込みです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
