埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて長野県が行った下水道の緊急調査で「速やかな措置が必要」とされる箇所は確認されませんでした。

2月から3月にかけての調査では専用のカメラを入れて下水管の内部を確認。

県が運営する下水道のうち直近の定期的な検査で軽度の腐食などが確認された26箇所・あわせて3.8キロあまりが対象になりました。