ハンドボールの全国選抜大会で駿台甲府高校が優勝し、去年に続き連覇を達成しました。

去年、全国大会3冠を達成という圧巻の強さを見せた駿台甲府。
新チームとなって初の全国大会でも決勝の舞台まで勝ち上がり、29日 埼玉の浦和学院と対戦しました。

試合は、立ち上がり26秒、副キャプテン 小路のシュートで先制!
すると、中央やサイドを突破する多彩な攻撃で得点を重ね、18対12とリードして前半を折り返します。

後半に入っても、粘り強いディフェンスからのカウンターでキャプテンの清水!
伝統の堅守速攻が炸裂!

さらに、1年生ゴールキーパーの石橋もファインセーブを連発。

守備から良いリズムを作ると、その後は小路や塩山中出身 雨宮寛汰を中心に得点を重ね35対27で勝利!

提供:駿台甲府高校

去年に続いて大会連覇を達成しました。

駿台甲府はこれで去年から全国大会で4連続の優勝です。