女子マラソンのレジェンド、福士加代子さんが主催する「笑って走れば福来たる駅伝」が今年も高松市で開催されました。

大会には、小学1年生から81歳まで約1500人のランナーが参加しました。

トラックだけでなく競技場全体を使った全長15キロ余りのコースでタスキをつないでいきます。

今回はメダリストの野口みずきさんも登場。DJとして大会を盛り上げていました。

(参加者)
「家族で楽しく走れるのがすごくいいなと思いました」

「とっても楽しく走れました」

(福士加代子さん)
「いろんな人との縁がつながっていけばいいと思うのでまたこういった活動ができればいいなと思っております。楽しかったですそれでいいです。」

大会では、AIによる笑顔の採点も行われ、会場は笑って走るランナーであふれていました。