九大病院などがICTを活用した遠隔の手術指導を実施し、その成果を報告しました。
28日午後、九大病院の准教授などおよそ10人が県庁を訪れ、遠隔の手術指導の成果を報告しました。
今回、地方の外科医不足の解消につなげようと、九大病院など4つの病院が連携し、ICTを活用した遠隔の手術指導を実施しました。
福岡県ではこの取り組みに補助金を出して支援していて、「福岡モデルとして全国に広げていきたい」と話していました。
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