愛媛県松山市内の高校で、16歳の男子生徒が同級生の首を包丁で切り付けた事件で、松山地検は28日、この男子生徒の身柄を家庭裁判所に送りました。
事件は今月11日、聖カタリナ学園高校1階の玄関で、同級生の首を包丁で切り付け殺害しようとしたとして、16歳の男子生徒が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたものです。
松山地検は28日、殺人未遂と銃刀法違反で、この男子生徒の身柄を松山家庭裁判所に送りました。
男子生徒は今後、観護措置が取られ調査を進められます。
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