常陸宮妃華子さまが、子どもたちによる発明展の表彰式に出席されました。
「全日本学生児童発明くふう展」は全国の小・中・高校生に発明や工夫の楽しさを知ってもらうことなどを目的にした作品展で、今年で83回目を迎えます。
華子さまは、28日午前、東京の科学技術館で表彰式に出席され、最優秀賞の「恩賜記念賞」を受賞した小学生に、表彰状を手渡しました。
今年は、全国の子どもたちから5235点の応募があり、「恩賜記念賞」には、東京・品川区の小学4年生が製作した、光触媒を利用して害虫アリの定着を防ぐ装置「キラ星の砂」が選ばれました。
式に先立ち、華子さまは子どもたちから説明を聞きながら、入賞作品をひとつひとつご覧になりました。
子どもたちに「どなたからご指導いただきましたか」「これは助かりますね」などと声を掛けながら鑑賞されていました。
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