岡山県にも待望の雨 鎮圧は…

発生から5日目となった岡山県南部の山林火災。

こちらでも27日夜…

記者
「午後8時前から雨が降りはじめました。山林火災発生から5日目。待ち望んでいた雨に鎮圧への期待が高まります」

岡山での火災は、焼損面積が約565ヘクタールとなり、県内最大の規模となっています。

27日夕方、玉野市では一部地区に出されていた避難指示が解除されました。県内で避難指示が発令されているのは岡山市南区の627世帯のみとなりました。

今後、鎮圧に必要なのが、まとまった雨です。

岩手県・大船渡市の山林火災では、約1週間後に降った20ミリ以上の雨が鎮圧につながりました。

愛媛県・今治市では、28日朝までに30ミリ、岡山市で20ミリの雨が降る見通しで、火災発生以降、初めてとなる本格的な雨となる可能性があります。

森林総合研究所 玉井幸治研究ディレクター
「目安としては、数ミリ程度だと効果は薄いのかなと想像する。30ミリという雨だが、鎮圧に向かって動き出すのではないかと期待する」

韓国でも山林火災 死者28人に 火の勢い衰えず

一方、韓国各地で相次いでいる山林火災は、発生から6日経った現在も火の勢いは衰えていません。

韓国政府によりますと、これまでに韓国全土で3万5810ヘクタールが焼失。28人が死亡し、8000人あまりの住民が避難を余儀なくされているということです。