長野市の畑で27日、80代の男性がワラを焼いていたところ衣服に火が移りました。
男性は顔などにやけどを負ったとみられ搬送されました。

長野市若穂綿内(わかほわたうち)の畑で27日正午すぎ、近くに住む人から「男性がワラを焼いていて服に火が燃え移ったようだ」と消防に通報がありました。


消防によりますと80代の男性が顔や足などにやけどを負い市内の病院に運ばれました。

搬送時、意識はあったということです。

火はその後すぐに消し止められ延焼はありませんでした。