資源エネルギー庁によりますと、24日時点の長野県内のガソリン価格は、前の週よりレギュラーが1リットルあたり0.5円上がり192円となりました。

これは高知、山形に次ぐ全国3番目の高水準です。

近隣の県で最も価格が低いのは愛知県の179.1円で、それと比べて長野県は13円ほど高くなっています。

ハイオクは1リットルあたり203.2円で0.5円の値上がり、軽油は173.2円で0.8円の値上がりです。

調査を担当する石油情報センターは、来週は小幅な値動きを予想しています。