長野県内の小学校などに入学する新1年生全員に、SBCのマスコットキャラクター「ろくちゃん」の防犯ブザーが贈られました。
県庁で行われた贈呈式では、SBCの渡辺雅義社長から、武田育夫教育長に、「ろくちゃん」の防犯ブザーが手渡されました。

防犯ブザーは、県内の小学校や特別支援学校に、この春入学するおよそ1万7000人の1年生に贈られます。
武田育夫教育長:
「子どもたちには限りない未来があるわけで、未来を作っていく子どもたちが安心安全で学校生活を送るというのは一番重要なことだと思う」
ブザーは、2015年から配布されていて、設計から組み立てまで県内10以上の企業や団体が携わっています。