気象庁はさきほど、今年6月までの天候の見通しを発表し、「気温が上がっていく時期なので、早めの熱中症対策をしてほしい」と呼びかけています。
気象庁によりますと、4月・5月の平均気温は北日本で平年並みか高くなり、東日本から沖縄・奄美ではほぼ平年並みとなる見込みです。6月になると北日本から西日本では平年より高く、沖縄・奄美では平年並みか高くなる見込みだということです。
気象庁の担当者は「春から夏にかけて気温が徐々に上昇する時期なので、早めの熱中症対策をしてほしい」と注意を呼びかけています。
また、降水量については、3か月を通じて全国的にほぼ平年並みとなる見込みとした一方、「ここ数年は梅雨の時期に大雨が発生する頻度が増加しているので、最新の気象情報に注意してほしい」としています。
注目の記事
柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】









