パレスチナ自治区ガザで朝日新聞の通信員などを務めていたジャーナリストの男性が、イスラエル軍の攻撃により死亡しました。
朝日新聞によりますと24日、ガザの通信員だったムハンマド・マンスールさん(29)が、イスラエル軍のミサイル攻撃により死亡しました。
マンスールさんは当時、ガザ南部ハンユニスの自宅にいて、一緒にいた妻も死亡したとの情報がありましたが、その後、妻は病院の集中治療室で治療を受けているとの新たな情報が入ったため、確認を急いでいるということです。
マンスールさんは、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まったおととし10月から朝日新聞の通信員として活動し、ガザの被害状況などを取材していました。
朝日新聞は「深い悲しみと憤りを禁じ得ない」「いかなる状況であってもジャーナリストを含む民間人への攻撃は決して許されるものではない」とコメントしています。
中東アルジャジーラなどは、マンスールさんが地元メディアのジャーナリストだったとも報じています。
ガザ当局によりますと、イスラエルの攻撃でこれまでに207人のジャーナリストが犠牲になっています。
注:マンスールさんの長男に関する情報について、朝日新聞は当初、長男も攻撃に巻き込まれ死亡したと説明していましたが、その後、「マンスールさんに子どもがいることを確認できなかった」として訂正しました。そのため、テキストの情報を一部変更しています。
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